翻訳と辞書
Words near each other
・ 小林和公
・ 小林和夫
・ 小林和子
・ 小林和宏
・ 小林和寿
・ 小林和平
・ 小林和幸
・ 小林和朗
・ 小林和生
・ 小林和男
小林和男 (ジャーナリスト)
・ 小林和男 (ボクサー)
・ 小林和男 (政治家)
・ 小林和矢
・ 小林和紘
・ 小林咲夏
・ 小林哲
・ 小林哲也
・ 小林哲也 (近畿日本鉄道)
・ 小林哲夫


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

小林和男 (ジャーナリスト) : ミニ英和和英辞書
小林和男 (ジャーナリスト)[こばやし かずお]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [はやし]
 【名詞】 1. woods 2. forest 3. copse 4. thicket 
: [わ]
 【名詞】 1. (1) sum 2. (2) harmony 3. peace 
: [おとこ]
 【名詞】 1. man 
ジャー : [じゃー]
 【名詞】 1. jar 2. (n) jar
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

小林和男 (ジャーナリスト) : ウィキペディア日本語版
小林和男 (ジャーナリスト)[こばやし かずお]

小林 和男(こばやし かずお、1940年5月2日 - )は、日本ジャーナリストNHK記者。専門はロシア情勢。
== 経歴 ==
長野県茅野市出身。長野県諏訪清陵高等学校を経て、1962年東京外国語大学ロシア語学科を卒業〔小林和男 『狐と狸と大統領 〜ロシアを見る目〜』(NHK出版) 著者紹介〕。
同年にNHK入局後〔、神戸放送局で新人時代を送る。東京に異動後は外信部(のちに国際部)に配属され、1970年から1972年までモスクワ特派員を務めた後〔、ウィーンを拠点とする東欧移動特派員として活動した。
東京に戻ってからは、1982年より野中ともよと共に『海外ウィークリー』(現在の『NHK海外ネットワーク』のルーツにあたる)のキャスターとして活動。番組終了後、再び現場に戻り、1984年から1987年まで、1989年から1995年までの2度に渡ってモスクワ支局長を務める〔。ソ連崩壊の報道で第40回菊池寛賞、モスクワジャーナリスト同盟賞を受賞した〔。
定年が近かったこともあり、帰国後は解説委員室に移り解説主幹に就任。NHKスペシャル『21世紀への奔流』やBS特集『21世紀への証言』でキャスターを務めたほか、『NHKラジオ夕刊』などの番組を担当。1999年、ギャラクシー個人賞を受賞する〔。
NHKを定年退職後は、作新学院大学で教鞭をとる傍ら、フリーのジャーナリストとして活動。下野新聞客員論説委員、サイトウ・キネン財団評議員、作新学院顧問、日本エッセイスト・クラブ賞審査委員、日本グリーンクロス評議員、日墺協会理事などを歴任する。2008年、ロシア文化への貢献が認められ、ロシア政府よりプーシキン勲章を受章した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「小林和男 (ジャーナリスト)」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.